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映画のチラシが出来ました

どうも。監督のキムです。金と書いてキムと読みます。
必ずどこのコミュニティでも一人はキム兄と呼びます。
よろしくお願いします。
さて、遅くなりましたが、やっと映画のチラシが出来ました。
画像を貼付けたいのですが、やり方がわからないので、諦めました。
インスタグラムの方であげれるようにします。
aruyoru_movieというアカウントだと思います。チェックしてみてください。
スタッフの顔もチラホラ見れると思います。
さて、チラシ。a.k.aビラ。もしくはフライヤー。
なんて呼べば良いのでしょう。
なんとなく、音楽イベントとかでは「フライヤー」と呼ぶ方が多い気がします。かっこいいですね。
新聞の折り込み広告とかで「フライヤー」とはあまり言わないですね。
スーパーに行くお母さんが折り込みのチラシを「フライヤー」と呼んでいたら、
おそらく、若い頃はディスコ通いしていた可能性が高いですね。
「フライヤー」はカッコつけたい時、その他は「チラシ」「ビラ」。
「ビラ」の方がなんとなく紙が薄い気がします。
と、ここまで印象で話をしていましたが、Wikipediaを見てみると、なんと使い分けがあるみたいですね。
詳しくは各自見てもらうことにして、要するに用途によって使いわけるのではなく、単純に名前の由来がそれぞれあった、という話ですね。どこまで信憑性が高いかはアレですけどね。
すみません、脱線しました。
ビラ。あ、いや、フライヤー。
ま、ここはチラシで。
チラシのメインビジュアルを作ってくれたのは、山本アマネさんというアーティストの方です。
このHPのメイン画像ですね。
彼女の作品は、可愛らしくほっこりしていたかと思うと、妙に悪そうなイキフンが漂っていたりします。
やたらとカッコいいです。ビートニクだったり、ジャズだったり、ニューヨーク、東欧とかそっちの方の古い映画だったり。
そして、やはり強く「夜」というものを感じます。
ユニクロのUT GRAND PRIX 2013でデヴィットボウイのTシャツでアーティスト大賞取った人です。
ちなみに、僕はデヴィットボウイなら『Low』と『HEROES』というアルバムが好きです。70年代ですね。
ま、とりあえずアマネさんの作品を実際に見てもらうと、僕が言いたいことが少しわかって頂けると思います。
本人もとても可愛らしい方ですが、時折魔女のように見えたりします。なにはともあれ素敵です。
裏面のデザインは演劇やコントの制作をやられている小西さん。途方に暮れていた時に急遽お願いしたら、快く引き受けてくれました。ありがとうございます。
そうです。
映画『或る夜の電車』のチラシ、あ、フライヤーは、
美人さん二人の手によって作られた、大変有り難いモノだと言うことを皆様にわかって頂きたい。
そんな有り難いビラ、あ、フライヤーは、渋谷を中心とした映画館、その他色々な場所で皆様の手に取って頂けるのを、ジッと待っていると思います。見かけたら優しく手に取ってやってください。サラサラした紙質で気持ち良いと思います。
以上、監督のキム兄でした。